2007.07.14(Sat)
ジブリの映画で一番好きなのは、昨夜テレビで放映された「魔女の宅急便」です。
何回も観ているけれど、観る度に新鮮な、新たな発見があります。
この映画に限らず、私は好きな映画を何度も何度も繰り返し観る癖があります。
好きで観ているので飽きることもないですし、1回目には見過ごしたシーンを2回目に気が付いたり、それが10回目に気が付くこともあります。
それに、回を重ねるごとに登場人物の性格や癖がわかってきて、初めて観た時の印象とは変わってきたりするのも楽しいのです。
今回は、ちょうど昨日の記事で書いたテーマについてのセリフを発見しました。
空を飛べるキキを羨ましがるトンボにキキが、
「私のは仕事だもん。楽しいことばかりじゃないわ。」と返し、それに対してトンボが、
「才能を生かした仕事だろ?素敵だよ。」と言います。
そのやり取りでキキはトンボに励まされるのですが、その言葉で思い出したことがあります。
「好きなことと向いていることは違う。」
「天職で収入を得るのではなく適職で得ろ。」という言葉です。
多くのビジネス書や人生哲学の本に書かれていることです。
例えが少し違うかもしれませんが、音楽の世界で言うならば、素晴らしい演奏家が素晴らしい指導者であるとは限りません。
また、3流音大出の先生が一流の演奏家にはなれなかったとしても、自分の生徒を何人も東京音大に合格させることが出来たりもするのです。
天職と適職を見分けること、そしてそれを自分で認めることはとても難しいことですし、実際に私は、未だにそれが出来ていません。
得手不得手、向き不向きを自分で判断して、頃合いを見て折り合いを付ける。
それが出来るのが大人なのかなぁ…。
だとしたら私は、まだまだ子供です。
キキを、見習おう。

さぁ、今日はこれから朝食を摂って、お洗濯をしてシャワーを浴びて、早めにお出掛けです。
とりあえずお店に行って少し片付けて、その後は何をしようかしら。
暇なのも、結構大変ですよ。
>EntryTime at 2007/07/14 07:13<